A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の料金は?田口淳之介プロデュースのお店の場所やメロメロタイムをオタクが紹介!

A-MEN'S TOKYO 場所 料金 メロメロタイム 徹底解説 田口淳之介 STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)

「A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)」は、歌舞伎町で新しい注目を集めるメンズショークラブです。

アイドル好きやライブ好きな方にとっては、非日常を楽しめる特別なスポット。

アクセス方法や営業時間、さらにはショーの流れや料金体系など、初めて行く人が気になる情報を整理して紹介しています。

初来店で迷いやすい場所の見つけ方や、システムを理解するためのポイントも解説。

この記事を読めば「行ってみたい」と思った時に安心して足を運べるはずです。

なお、こちらの記事では実際にお店に行ったことがある私が感じるA-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の魅力についてたっぷりと解説しています。

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)はどんなお店?ホストクラブなの?

まずはじめにA-MEN’S TOKYOについて紹介します。

店名:A-MEN’S TOKYO
定休日:火曜日(お店の公式SNSをご確認ください)
営業時間:19:00 – 24:00

現在は、63エンジェル(元バーレスク東京)のプロデューサーと元KAT-TUNの田口淳之介がタッグを組んで営業しています。

そのコンセプトは『全国の夢を持つ 若者が自身の「なりたい自分」に近づき、 夢を掴むためのステージ。』です。

歌舞伎町で若い男性というとホストをイメージするかもしれないが、ここはあくまで「メンズショークラブ」。

ホストクラブではありません。

ホストクラブとは違い、お店の中にはステージがあり、毎日のようにエンターテイメントショーが行われています。

とくにアイドルを推している人からするとそのコンセプトだけでも応援したくなっちゃいませんか?

私も、「アイドル好きなら絶対楽しいよ!」と誘われてこのお店に行ってみました。

最初は不安も大きかったです。

しかし、お店に入ってみるとスタッフもパフォーマーも、そして何より田口さんもめちゃくちゃ優しい・・・

ライブやイベントが大好きな私からすると、新宿・歌舞伎町でこんなに気軽に素敵なショーが見れるなんて!と、とても感動しました。

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)ってどこにあるの?初めてでもわかるお店の場所やアクセス方法!

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)がどんなお店はわかったかと思いますが、実際のお店の場所がどこか気になりますよね?

ここでは、A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)のお店の場所と新宿駅からの行き方を紹介します!

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)のお店の場所を簡単解説

「お店にいってみよー!」と思う人が最初に躓くのが、お店の場所です。

公式ホームページの住所はこちらです。

この住所をスマホの地図アプリに入れていくことになると思います。

ただ、正直に言います。

とても見つけにくい場所にあります。

確かに看板をあるのですが、お店自体が地下にあるため、入り口がまぁ見つけにくい・・・。

私も最初は戸惑いましたし、初めて連れていく友人にも「絶対わからないから、一緒に来てもらってよかった・・・」とよく言われます。

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)へのアクセス方法

そこで、お店の地図を見てもよくわからない方に向けて、簡単にたどり着ける方法を紹介します。

  1. まず新宿駅に到着したら東口に出ます。
  2. 新宿駅東口にある立体的な猫が出てくるビジョンの下の道を進みます。※昔から新宿に慣れている方へ:元新宿アルタ付近のことを言っています。
  3. 新宿駅を背にし大通り沿いを進んで大きな横断歩道を渡ります。
  4. 横断歩道の先にドン・キホーテがあるので、右に曲がります。
  5. 右に曲がって少しあるくと左側にファミリーマートがある角があります。その上に「さくら通り」と書かれているアーチがあることを確認して、左に曲がります。
  6. 道の右側を歩いていると、UFOキャッチャー専門店があります。その一つ先の建物に「A-MEN’S TOKYO」と書かれた扉が開いているところがあるので、地下に向かう階段を降りていくと受付があります。

ちなみに、A-MEN’S TOKYOの少し先にめちゃくちゃ目立つ「ギラギラガールズ」というお店があります。

ここまで行くと行き過ぎなので、来た道を戻ってください。

余談ですが、19:30前後/21:00前後/22:00前後だと、黒い制服を着たパフォーマーがお店の入り口の前で「A-MEN’S TOKYO」と書かれた看板を持っていることがあります。

初めて行くときはこの時間帯を狙っていくのもありですね!

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の営業スケジュールって?Show TimeやMERO2 time(メロメロタイム)のご紹介

A-MEN’S TOKYOの公式ホームページには営業スケジュールはこのように書いてあります。

19:00-OPEN
20:00-1st showtime
20:30-MERO2 time
21:15-Special showcase :日替わり
21:30-MERO2 time
22:30-2nd showtime
23:00-MERO2 time
24:00-close

引用元:

日によってはイベントが開催されていたり、機材調整で営業時間が変更になっていることもあります。

お店に行く前には一度公式SNSをチェックしてみてください!

ここでは上記の営業スケジュールを元に

  • 1日に3回あるショータイム
  • MERO2 time(メロメロタイム)
  • それ以外の時間

の3つに分けて一つずつ紹介します!

1日に3回あるショータイム

まずショータイムは1日に3回あります。

  • 1st showtime
  • Special showcase
  • 2nd showtime

1st showtimeと2nd showtimeがメインのショータイムです。

この時間には出勤しているパフォーマーが全員ステージに立って、歌やダンスのショーを見せてくれます。

showtimeでは様々な曲が披露されており、皆さんも聞いたことある曲もたくさん行われています。

また、1st showtimeでしかやっていない曲、2nd showtimeでないと見れない曲、出勤のパフォーマーの人数によっても演目が変わってくるのが特徴です。

これに対してSpecial showcaseは日替わりで行われるパフォーマーによる独自のショーです。

Special showcaseは1日に4.5名のパフォーマーがソロやユニットで登場し、A-MEN’S TOKYOを盛り上げます。

MERO2 time(メロメロタイム)って何?

そして、A-MEN’S TOKYO独自の時間、それが「MERO2 time(メロメロタイム)」です。

このお店はメンズショークラブ。

ショークラブにはチップタイムという、パフォーマーに現金やチップを渡して応援するという文化があります。

このお店の場合、店内通貨のMEROというものが10枚¥1,000(※現金購入の場合は¥1,000、伝票でその他の料金と一緒に支払う場合には¥1,100)で購入可能です。

このMEROを、素敵だなと思ったパフォーマーや推しのパフォーマーに直接渡すことができます。

MERO2 time(メロメロタイム)は各ショーが終わるごとにあり、一人ずつ自分の座席まで挨拶に来てくれるため、その時に渡して交流することが可能です。

もちろん、田口さんも座席まで来てくれますよ!

といっても、お気持ちだったりするので渡すのが強制ではないので安心してくださいね

それ以外の時間はどうやって過ごすの?

ショーの時間以外はバータイムということで、ドリンクを楽しんだり、パフォーマーと会話することが可能です。

入店時間の決まりもなく、何時から入店しても問題ありません

お店のラストオーダーが23:30、この時間を過ぎたらスタッフやパフォーマーに言って伝票を出してもらい会計をして退店となります。

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の料金は?初心者にもわかりやすいように具体的に解説

初めてA-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)に行く場合、A-MEN’S TOKYOの料金は少しややこしいと感じたり、わからないうちは金額がどのくらいになるか心配になると思います。

まずはA-MEN’S TOKYO公式に書いてある情報を確認しましょう。

料金表
120min
Regular ¥5,000/(1Drink/延長・・30分1,500円(※自動延長)
VIP ¥50,000〜(3名まで)/(1Drink+シャンパン1本付き/延長・・30分6,000円(※自動延長)

これだけではわかりづらいですよね?

ということでどのようなところでどのくらいかかるのかを1つずつ紹介していきます。

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)で料金がかかるのは5つです。

  1. 席チャージ代
  2. 自分のドリンク代
  3. 店内通貨「MERO(メロ)」代
  4. パフォーマーのドリンク代
  5. サービスTax

これらを一つずつ見ていきましょう。

より具体的な金額についてはこちらで例を交えて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

できる限りわかりやすく伝えていますが、システムが複雑なので最初はわかりづらい部分もあるかもしれません。

その場合は、遠慮せずスタッフやパフォーマーに聞いてみてくださいね!

1.席チャージ代

まず、絶対にかかってくるのが席チャージ代です。

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)にはRegularとVIPという2種類の座席があります。

それぞれ、席チャージが以下の太字部分になります。

料金表
120min
Regular ¥5,000/(1Drink/延長・・30分1,500円(※自動延長)
VIP ¥50,000〜(3名まで)/(1Drink+シャンパン1本付き/延長・・30分6,000円(※自動延長)

この太字部分で金額で120分=2時間はお店にいることが可能です。

2時間経過するとそこからは延長となり、30分に付き自動で加算されていく形式です。

延長料金は下記の太字部分です。

料金表
120min
Regular ¥5,000/(1Drink/延長・・30分1,500円(※自動延長)
VIP ¥50,000〜(3名まで)/(1Drink+シャンパン1本付き/延長・・30分6,000円(※自動延長)

初心者はまずRegularで入るようにしましょう。

もしお気に入りのパフォーマーができて、誰にも邪魔されずに二人の時間を過ごしたいという気持ちが強くなければ、Regular席の方が楽しめると私は思います。

なお、来店の予約は公式LINEにてすることはできますが、座席の指定はできないため前列で見たい場合は開店して早い時間に入店することをおすすめします。

2.自分のドリンク代

上記の席チャージ代に、自分のドリンクも1杯はついています。

VIPについてはシャンパンが1本ついてきます。

料金表
120min
Regular ¥5,000/(1Drink/延長・・30分1,500円(※自動延長)
VIP ¥50,000〜(3名まで)/(1Drink+シャンパン1本付き/延長・・30分6,000円(※自動延長)

追加でドリンクが欲しい場合は、別途料金がかかります。

ドリンク代についてはソフトドリンク/アルコールは¥1,000、ショットは¥2,000です。

どんなドリンクがあるかは、A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の公式Instagramのハイライトにあるため、事前に確認してみてください!

3.店内通貨「MERO(メロ)」代

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)といえばのMERO2 time(メロメロタイム)がありますよね!

ここで支払う「MERO(メロ)」も別料金でかかってきます。

「MERO(メロ)」は10枚で¥1,000です。

ただし、現金で購入するか伝票につけて買うかで少し購入額が変わってきますので注意しましょう!

※詳細はこのあとの「5.サービスTax」でも解説しますので、そちらもあわせてご覧ください!

MERO2 time(メロメロタイム)では、高額の「MERO(メロ)」をお気に入りパフォーマーに渡すことで、応援することができます。

MERO(メロ)は強制ではありません。

実際、お店に来ている人の中にはMERO(メロ)をパフォーマーに渡していない人がいるのも事実。

ただ、自分がお気に入りのパフォーマーやステージで輝いていたパフォーマーがいるなら、ぜひMERO2 time(メロメロタイム)でMERO(メロ)を渡してみてほしいです!

たった1枚のMERO(メロ)でも、言葉よりMERO(メロ)を受け取る方がパフォーマーの力になり、パフォーマーからも喜んでもらえますよ!

4.パフォーマーのドリンク代(シャンパンも含め)

お気に入りのパフォーマーには1杯¥1,000でドリンクを差し入れることができます。

※田口淳之介さんへのドリンクのみ、現在1杯¥3,000となります。

ドリンクを差し入れることで、自分の席にいてもらい話をすることも可能です。

また、ショータイム後であれば確実にパフォーマーに疲労していますよね。

そんな時にドリンクをもらえたら、めちゃくちゃ感謝されます。

ちなみに、パフォーマーのドリンクについては店内通貨のMERO10枚(¥1,000)で支払うことも可能です。

もし、もっとパフォーマーを応援したいということであればシャンパンもあります。

シャンパンといわれると、2桁を越える金額を想像するかもしれませんが、ホストクラブに比べると全体的に金額は安いです。

シャンパンの値段については、A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の公式Instagramのハイライトにまとめてあるので、そちらを確認してみてください!

「MERO(メロ)を渡すのは抵抗がある」という方でも、ドリンクを渡すのであれば気楽ではないでしょうか?

パフォーマーの応援の仕方の1つとして覚えておいてみてください!

5.サービスTax

実際にお店でかかるお金は以上の4つで、それぞれ伝票に記載されていきます。

上記の金額を足して、そこにサービスTaxが10%かかった金額が支払い料金となります。

注意したいのが、「サービスTaxがかかるのは伝票にのっているもののみ」という点です。。

上記で紹介した中で、店内通貨「MERO(メロ)」の現金購入のみ、伝票にのらないためこのサービスTaxがかかりません。

伝票につけて後でまとめて支払うにはサービスTaxがかかる、と覚えておきましょう!

まとめ

今回は「A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)」の基本情報についてまとめてきました。

A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)は、田口淳之介さんが関わることで話題を集める新宿・歌舞伎町の人気スポットです。

場所は少し分かりにくいものの、記事のアクセス解説を参考にすれば迷わず到着できます。

営業時間やショーの流れが明確に整理されているので、初心者でも安心。

料金システムは一見複雑ですが、席チャージやドリンク代、MEROの仕組みを理解すれば、予算感も把握しやすいはずです。

今後も情報が更新され次第、A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)について紹介してきます。

本ブログでは今後も、アイドルの紹介や推し活をもっと楽しくするための情報を発信していきます。
これからもチェックして、あなたの推し活ライフに役立ててくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました