「歌舞伎町で遊ぶのは敷居が高そう」と思っている方にこそ知ってほしいのが、A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)です。
ここは元KAT-TUNの田口淳之介さんがプロデュースする新感覚のメンズショークラブ。
多彩なイケメンパフォーマーによる華やかなステージ、思わず息をのむほど近い距離感、そして歌舞伎町にしては意外と手が届きやすい価格設定など、気になる魅力がたくさんあります。
この記事では、実際にお店に通っているオタク目線で、魅力と残念な点をリアルに紹介します。
新宿・歌舞伎町で気軽に非日常を体験してみたい方は、ぜひ参考にしてください。
なお、お店の場所や料金、MERO2 time(メロメロタイム)についてはこちらの記事で詳しく紹介しています!
A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の魅力は?実体験をもとに解説!
さっそくですが、A-MEN’S TOKYOにはどんな魅力があるのでしょうか?
実際にお店に行ったことがある私が感じたA-MEN’S TOKYOの魅力は以下の3つです。
- 直接触れ合うことが可能な多種多様なパフォーマー
- 間近で見れる素敵なエンターテイメントショー
- 歌舞伎町にしてはリーズナブルな価格
では一つずつ見ていきましょう
1.直接触れ合うことが可能な多種多様なパフォーマー
まず、一つ目の魅力は直接触れ合うことが可能な多種多様なパフォーマーということです。
パフォーマーであるゆっけもA-MEN’S TOKYOについて数多くのイケメンがいる場所として紹介しています。
ー A-MEN’S TOKYOってどんなところ?
ゆっけの回答:
数多くのイケメンがいます、僕を筆頭に
このお店はいろんなジャンルのイケメンがたくさんいるんですよ引用元:2025年8月24日 元KAT-TUN田口淳之介が今どき男子にブチギレ!(YouTubeチャンネル「華やかな世界に生きる男たち」より)
「イケメン」というと、ジャニーズ系、LDH系、K-Pop系などその特定のジャンルで似たような顔や性格の人たちが集まっているように私は感じます。
しかし、A-MEN’S TOKYOには本当に多種多様なパフォーマーが所属しています。
どんな経歴の人がいるのか、パフォーマー名もあわせて少しだけ紹介します!
- 現役のアイドルと兼業をしている人
ex) はっしー、光圀(みつくに)、SANSHIRO(さんしろう) など - バーレスクやポールダンスといったショークラブの経験がある人
ex) レオ、Arenas(アレナス)、夏汰(かなた) など - シンプルにダンスが大好きで技術もちゃんとあるダンサー
ex) KO-KI(コーキ)、よしたか など - 舞台俳優
ex) むお など - 東西の某有名テーマパークのキャスト経験者 (お店の中で誰か探してみてね)
- 実はスタッフ志望だったのにステージに立ってる原石
ex) タイガ など - TikTokやInstagramなどで活躍するインフルエンサー
ex) Kiyona(きよな)、准之介(じゅんのすけ) など
年齢も職業も全く異なる経歴のメンバーが集まって、一つのショーを作り上げています。
正直、ここまで様々なタイプのパフォーマーがそろっている場所は他にないでしょう。
ここにくれば、絶対に気に入るイケメンが一人はいること間違いなし!
そして、ショー以外の時間には席に来て直接話をしたり、本人に許可を撮れば写真を撮ることも可能です!
ここはアイドルのライブとは全く違うので、初めてだとその距離感にとてもびっくりすると思います。
私も最初はこの距離感の近さに戸惑いすら感じました。
プロデューサーである田口さんがご挨拶に来てくださることも・・・?
なお、このお店のパフォーマーはシフト制となっています。
どうしても会いたいパフォーマーがいる場合は、パフォーマー自身のSNSに月初と月の中旬に出されるシフト表を見ていくようにしましょう!
2.間近で見れる素敵なエンターテイメントショー
2つ目の魅力は間近で見れる素敵なエンターテイメントショーです。
パフォーマーであるKO-KI(コーキ)とANDREW(アンドリュー)もA-MEN’S TOKYOのショーについてこのように話しています。
ー A-MEN’S TOKYOってどんなところ?
KO-KI(コーキ)の回答:
ショーを通してお客さんと僕らで対話できる場所
僕らがステージにかけるその熱量と、それを見て熱くなるお客さんとの熱量っていうのがぶつかるのが僕は対話だと思っていて、このメンズのA-MEN’S TOKYOでしか味わえない良いところだと僕は思っています。引用元:2025年8月24日 元KAT-TUN田口淳之介が今どき男子にブチギレ!(YouTubeチャンネル「華やかな世界に生きる男たち」より)
ー A-MEN’S TOKYOってどんなところ?
ANDREW(アンドリュー)の回答:
僕が思うにA-MEN’S TOKYOは非日常を味わえる場所
イヤホンとかを通じて、動画とかを見て、そういうのを楽しむことができるっていうのは当たり前なんですけど、実際にステージとかで目の前で人が踊っているんですよ
なかなかないじゃないですか?
そういうのが楽しめる場所引用元:2025年8月24日 元KAT-TUN田口淳之介が今どき男子にブチギレ!(YouTubeチャンネル「華やかな世界に生きる男たち」より)
パフォーマーの二人がいうように、A-MEN’S TOKYOはメンズショークラブ、ショーがメインといっても過言ではありません。
「ショーなんて1度見たら満足するでしょ」と思っていたら大間違いです。
日替わりのSpecial showcaseも誰が出るかは基本的にどこにも載っていません。
またパフォーマーによってはSpecial showcaseで披露する演目を複数持っているので、1回しか見ないなんてもったいないです!
また、showtimeも演目自体は決まっていますが、曲順もその時までわかりません。
当日のパフォーマーの人数も毎日違うので、同じ曲でも立ち位置やメンバーが異なり、全く違うショーを見ることができます。
演目の中には客席にパフォーマーが下りてくるものや、一緒に参加するものなど、こちらがただ見ているだけでなく一緒に楽しめるものもたくさんあります。
客席とステージも場所によってはかなり近く、パフォーマーによっては飛び込んでくるのでは?というくらい迫力のある方もいます。
さらに、A-MEN’S TOKYOのショータイムは写真・動画撮影が可能となっています。
その日の演目を目だけでなく、映像としても残すことができちゃいます。
撮影した動画はSNSにも掲載可能!
実際にInstaglamやTikTokにはたくさんショータイムの映像がアップロードされているため、ショータイムがどんなものか気になる人は
- #エーメンズ
- #AMENSTOKYO
で調べてみてください!
3.歌舞伎町にしてはリーズナブルな価格
3つ目は歌舞伎町にしてはリーズナブルな価格が魅力的です。
歌舞伎町というだけで、
- どんなに素敵なショーが見れるとしても高そう
- 気が付いたら高額料金になっていないか心配
- ホストクラブと同じくくらいなんでしょ
と思われる人がいてもおかしくありません。
では、実際にどのくらい金額がかかるのか計算してみましょう。
基本料金についてはこちらのに載せていますので、ご確認ください!
座席はRegular、時間は21:00からクローズまでいて、自分のドリンクを2杯、パフォーマーにドリンクを1杯あげるとします
席種 | Regular |
滞在時間 | 21:00~24:00(3時間) |
ドリンク | 自分のドリンクが2杯、パフォーマーに1杯 |
MERO | お気に入りのパフォーマーにのみ、Special showcaseと2nd showtimeに10MEROずつ |
この場合は以下ような計算になります。
- 2時間分の席チャージが¥5,000
- 延長料金が1時間分¥3,000(30分¥1,500×2)
- 自分の追加ドリンクが¥1,000
- パフォーマーに1杯で¥1,000
- 20 MERO分のを現金購入¥2,000
現金で購入した20 MERO分以外には最後サービスTaxがかかるため、最終的にはこうなります
- 現金支払い→¥2,000
- 伝票→¥11,000
合計¥13,000です。
これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれ違います。
しかし、ホストクラブの場合1時間だけのクイックというシステムで席チャージが¥10,000というのが普通です。
3時間でこの金額は、歌舞伎町で遊ぶ金額としてはかなりリーズナブルだということができます。
しかも、イケメンと会話したり、エンターテイメントショーがこの金額だけで見れてしまうのです。
ここまできっちりと金額を出すことができれば安心してお店に行くことができるでしょう。
A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の残念なところ2選
ここまでA-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の魅力を具体的に解説してきました。
確かにA-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)はアイドルを追いかけている人からしたらとても楽しく魅力的な場所です。
しかし、通っているオタク思う残念なところが2つあると感じます。
ここでは、
- 全体的に情報がわかりにくい
- パフォーマーとはつながれない
という2点をあげて、よりA-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)という場所について紹介していきます。
全体的に情報がわかりにくい
1つ目は「全体的に情報がわかりにくい」です。
A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)のホームページやSNSアカウントはいくつかありますが、正直とてもわかりにくいと思います。
例えば、下記についてはどうでしょうか?
- A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)ってどんなお店なのか?
- A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の料金は?
- A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)ってどこにあるの?
ホームページやSNSアカウントだけではわかりづらくないでしょうか?
私も最初はよくわからず、お店に行くことで覚えました。
よくわからないと、「行ってみよう」とは思いづらいですよね?
本ブログでは、A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)に通っているオタクの一人として情報をわかりやすくまとめていますので、こちらもあわせて見てみてください!
パフォーマーとはつながれない
2つ目は「パフォーマーとはつながれない」です。
たしかに、パフォーマーとの距離感の近さはテレビで見るようなアイドルと比べると近いです。
しかし、ホストクラブのような距離感ではないというところは注意してください。
例えば、各パフォーマーはA-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の情報を載せる用のアカウントをそれぞれ持っています。
ダイレクトメッセージ(DM)を送ったり、投稿への反応をファンとしてすることはできます。
しかし、お店のルールとして「返信禁止」となっています。
パフォーマーによっては、メッセージへのリアクションをしてくれる人や、メンションしたストーリーを引用しての返信はしてくれる人もいますが、全員ではありません。
もちろん、店外(お店の外で会う)といった行為も禁止ですので、注意しましょう!
あくまで、「距離感の近いアイドル」であって、連絡先を交換したり同伴/アフターといったお店の外で会うことができる「ホストクラブ」ではないというところはわきまえて、パフォーマーと接するようにしましょう。
まとめ
今回は田口淳之介がプロデュースしてるA-MEN’S TOKYOについて紹介しました。
A-MEN’S TOKYOは、イケメン好きはもちろん、非日常を楽しみたい人にとってぴったりの場所です。
パフォーマーの多様さや迫力あるショー、手軽に楽しめる価格設定は、他にはない大きな魅力といえます。
もちろん情報の少なさや距離感のルールなど注意点もありますが、それも含めて楽しむ価値があります。
まだまだ知られていない、最新の歌舞伎町のトレンドともいえるA-MEN’S TOKYO。
ぜひ、皆さんも一度は足を運んで「新宿・歌舞伎町で非日常体験」をしてみてください!
本ブログでは今後も、アイドルの紹介や推し活をもっと楽しくするための情報を発信していきます。
これからもチェックして、あなたの推し活ライフに役立ててくださいね。
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