私の推し活の一つとして今かなり注目しているのが新宿歌舞伎町にあるA-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)です。
このお店は2025年3月に解散したSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)の人気グループKAT-TUNの元メンバー田口淳之介がプロデュースし、今一番力を入れているお店でもあります。
しかし、お店のホームページを見てもどんなお店かよくわからなくありませんか?
- お店の場所がよくわかりにくい
- 料金がどのくらいなのかわからなくて不安
- A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の魅力は?
その魅力を、推し活歴15年以上、様々なジャンルの推しがおり、実際にお店に行ったことがある私が、最新の推し活ジャンルの一つとしてかなり具体的に紹介します!
田口淳之介がいるA-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)とは?
まずはじめにA-MEN’S TOKYOについて紹介します。
店名:A-MEN’S TOKYO
定休日:火曜日(お店の公式SNSをご確認ください)
営業時間:19:00 – 24:00
現在は、63エンジェル(元バーレスク東京)のプロデューサーと元KAT-TUNの田口淳之介がタッグを組んで営業しています。
そのコンセプトは『全国の夢を持つ 若者が自身の「なりたい自分」に近づき、 夢を掴むためのステージ。』です。
歌舞伎町で若い男性というとホストをイメージするかもしれないが、ここはあくまで「ショークラブ」。
ホストクラブとは違い、お店の中にはステージがあり、毎日のようにエンターテイメントショーが行われています。
とくにアイドルを推している人からするとそのコンセプトだけでも応援したくなっちゃいませんか?
私も、「アイドル好きなら絶対楽しいよ!」と誘われてこのお店に行ってみました。
最初は不安も大きかったです。
しかし、お店に入ってみるとスタッフもパフォーマーも、そして何より田口さんもめちゃくちゃ優しい・・・
ライブやイベントが大好きな私からすると、新宿・歌舞伎町でこんなに気軽に素敵なショーが見れるなんて!と、とても感動しました。
初心者には難しい?A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の場所や営業スケジュール、料金についてご紹介
歌舞伎町という場所なので、怪しいお店と勘違いされがちなA-MEN’S TOKYO。
- 公式ホームページを見てもよくわからない・・・
- Show Timeってどのくらいやっているの?
- MERO2 time(メロメロタイム)って何?
- 実際どのくらいお金がかかるの?
そんな疑問に基本から実際にお店に行ってみた経験をもとに解説していきます。
A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)ってどこにあるの?初めてでもわかるお店の場所やアクセス方法!
「お店にいってみよー!」と思う人が最初に躓くのが、お店の場所です。
正直に言います。
とても見つけにくい場所にあります。
確かに看板をあるのですが、お店自体が地下にあるため、入り口がまぁ見つけにくい・・・。
私も最初は戸惑いましたし、初めて連れていく友人にも「絶対わからないから、一緒に来てもらってよかった・・・」とよく言われます。
そこで、お店の地図を見てもよくわからない方に向けて、簡単にたどり着ける方法を紹介します。
- まず新宿駅に到着したら東口に出ます。
- 新宿駅東口にある立体的な猫が出てくるビジョンの下の道を進みます。※昔から新宿に慣れている方へ:元新宿アルタ付近のことを言っています。
- 新宿駅を背にし大通り沿いを進んで大きな横断歩道を渡ります。
- 横断歩道の先にドン・キホーテがあるので、右に曲がります。
- 右に曲がって少しあるくと左側にファミリーマートがある角があります。その上に「さくら通り」と書かれているアーチがあることを確認して、左に曲がります。
- 道の右側を歩いていると、ゲームセンターがあります。その一つ先の建物に「A-MEN’S TOKYO」と書かれた扉が開いているところがあるので、地下に向かう階段を降りていくと受付があります。
ちなみに、A-MEN’S TOKYOの少し先にめちゃくちゃ目立つ「ギラギラガールズ」というお店があります。
ここまで行くと行き過ぎなので、来た道を戻ってください。
余談ですが、19:30前後/21:00前後/22:00前後だと、黒い制服を着たパフォーマーがお店の入り口の前で「A-MEN’S TOKYO」と書かれた看板を持っていることがあります。
初めて行くときはこの時間帯を狙っていくのもありですね!
Show Time?MERO2 time(メロメロタイム)?A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の営業スケジュールって?
A-MEN’S TOKYOの公式ホームページには営業スケジュールはこのように書いてあります。
19:00- OPEN 20:00- 1st showtime 20:30- MERO2 time 21:15- Special showcase :日替わり 21:30- MERO2 time 22:30- 2nd showtime 23:00- MERO2 time 24:00- close
まずショータイムは1日に3回あります。
- 1st showtime
- Special showcase
- 2nd showtime
1st showtimeと2nd showtimeがメインのショータイムです。
この時間には出勤しているパフォーマーが全員ステージに立って、歌やダンスのショーを見せてくれます。
showtimeでは様々な曲が披露されており、皆さんも聞いたことある曲もたくさん行われています。
また、1st showtimeでしかやっていない曲、2nd showtimeでないと見れない曲、出勤のパフォーマーの人数によっても演目が変わってくるのが特徴です。
これに対してSpecial showcaseは日替わりで行われるパフォーマーによる独自のショーです。
Special showcaseは1日に4.5名のパフォーマーがソロやユニットで登場し、A-MEN’S TOKYOを盛り上げます。
そして、A-MEN’S TOKYO独自の時間、それが「MERO2 time(メロメロタイム)」です。
このお店はメンズショークラブ。
ショークラブにはチップタイムという、パフォーマーに現金やチップを渡して応援するという文化があります。
このお店の場合、店内通貨のMEROというものが10枚¥1,000(※現金購入の場合は¥1,000、伝票でその他の料金と一緒に支払う場合には¥1,100)で購入可能です。
このMEROを、素敵だなと思ったパフォーマーや推しのパフォーマーに直接渡すことができます。
MERO2 time(メロメロタイム)は各ショーが終わるごとにあり、一人ずつ自分の座席まで挨拶に来てくれるため、その時に渡して交流することが可能です。
もちろん、田口さんも座席まで来てくれますよ!
といっても、お気持ちだったりするので渡すのが強制ではないので安心してくださいね
ショーの時間以外はバータイムということで、ドリンクを楽しんだり、パフォーマーと会話することが可能です。
入店時間の決まりもなく、何時から入店しても問題ありません
お店のラストオーダーが23:30、この時間を過ぎたらスタッフやパフォーマーに言って伝票を出してもらい会計をして退店となります。
営業日の基本スケジュールはこの通りです。
日によってはイベントが開催されていたり、機材調整で営業時間が変更になっていることもあります。
お店に行く前には一度公式SNSをチェックしてみてください!
A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の料金は?初心者にもわかりやすいように具体的に解説
A-MEN’S TOKYOの料金は少しややこしいと感じたり、わからないうちは金額がどのくらいになるか心配になると思います。
まずはA-MEN’S TOKYO公式に書いてある情報を確認しましょう。
料金表
120min
Regular ¥5,000/(1Drink/延長・・30分1,500円(※自動延長)
VIP ¥50,000〜(3名まで)/(1Drink+シャンパン1本付き/延長・・30分6,000円(※自動延長)
まず、A-MEN’S TOKYOにはRegularとVIPという2種類の座席があります。
初心者はまずRegularで入るようにしましょう。
もしお気に入りのパフォーマーができて、誰にも邪魔されずに二人の時間を過ごしたいという気持ちが強くなければ、Regular席の方が楽しめると私は思います。
なお、来店の予約は公式LINEにてすることはできますが、座席の指定はできないため前列で見たい場合は開店して早い時間に入店することをおすすめします。
では、ここからは具体的な料金について紹介します。
ここではRegularの金額で紹介しますが、料金体系はVIPも同じなのでそれぞれ金額を当てはめて確認してみてください。
まずお店に入ると、その時点で席チャージである¥5,000がかかります。
この¥5,000で120分=2時間分お店にいることが可能です。
また、自分のドリンクも1杯はこの席チャージについています。
追加でドリンクが欲しい場合は、別途料金がかかります。
2時間経過するとそこからは延長となり、30分に付き¥1,500自動で加算されていく形式です。
また、お気に入りのパフォーマーに1杯¥1,100でドリンクを差し入れることで、自分の席にいてもらい、話をすることができます。
※パフォーマーのドリンクは店内通貨のMERO10枚(¥1,000)で支払うことも可能です。
そして、A-MEN’S TOKYOといえばのMERO2 time(メロメロタイム)がありますよね!
ここで支払うMEROも別料金でかかってきます。
お店でかかるお金は以上です。
上記の金額を足して、そこにサービスTaxが10%かかった金額が支払い料金となります。
いろいろ複雑で、最初はわかりづらい部分もあるかもしれません。
その場合は、遠慮せずスタッフやパフォーマーに聞いてみてくださいね
A-MEN’S TOKYO(エーメンズトーキョー)の魅力は?実体験をもとに解説!
ここまではA-MEN’S TOKYOというお店について書いてきました。
では、A-MEN’S TOKYOにはどんな魅力があるのでしょうか?
実際にお店に行ったことがある私が感じたA-MEN’S TOKYOの魅力は以下の3つです。
- 直接触れ合うことが可能な多種多様なパフォーマー
- 間近で見れる素敵なエンターテイメントショー
- 歌舞伎町にしてはリーズナブルな価格
では一つずつ見ていきましょう
1.直接触れ合うことが可能な多種多様なパフォーマー
まず、一つ目の魅力は直接触れ合うことが可能な多種多様なパフォーマーということです。
「イケメン」というと、ジャニーズ系、LDH系、K-Pop系などその特定のジャンルで似たような顔や性格の人たちが集まっているように私は感じます。
しかし、A-MEN’S TOKYOには本当に多種多様なパフォーマーが所属しています。
どんな経歴の人がいるのか、パフォーマー名もあわせて少しだけ紹介します!
- 現役のアイドルと兼業をしている人
ex) はっしー、ゆっけ、光圀(みつくに)、SANSHIRO(さんしろう) など - バーレスクやポールダンスといったショークラブの経験がある人
ex) レオ、Arenas(アレナス)、夏汰(かなた) など - ずっとダンスをしてきたダンサー
ex) KO-KI(コーキ)、よしたか など - 舞台俳優
ex) むお など - 有名テーマパークのキャスト経験者 (お店の中で誰か探してみてね)
- 実はスタッフ志望だったのにステージに立ってる原石
ex) タイガ など - TikTokやInstagramなどで活躍するインフルエンサー
ex) Kiyona(きよな)、准之介(じゅんのすけ) など
年齢も職業も全く異なる経歴のメンバーが集まって、一つのショーを作り上げています。
正直、ここまで様々なタイプのパフォーマーがそろっている場所は他にないでしょう。
ここにくれば、絶対に気に入るイケメンが一人はいること間違いなし!
そして、ショー以外の時間には席に来て直接話をしたり、本人に許可を撮れば写真を撮ることも可能です!
ここはアイドルのライブとは全く違うので、初めてだとその距離感にとてもびっくりすると思います。
私も最初はこの距離感の近さに戸惑いすら感じました。
プロデューサーである田口さんがご挨拶に来てくださることも・・・?
なお、このお店のパフォーマーはシフト制となっています。
どうしても会いたいパフォーマーがいる場合は、パフォーマー自身のSNSに月初と月の中旬に出されるシフト表を見ていくようにしましょう!
2.間近で見れる素敵なエンターテイメントショー
2つ目の魅力は間近で見れる素敵なエンターテイメントショーです。
A-MEN’S TOKYOはメンズショークラブ、ショーがメインといっても過言ではありません。
「ショーなんて1度見たら満足するでしょ」と思っていたら大間違いです。
日替わりのSpecial showcaseも誰が出るかは基本的にどこにも載っていません。
またパフォーマーによってはSpecial showcaseで披露する演目を複数持っているので、1回しか見ないなんてもったいないです!
また、showtimeも演目自体は決まっていますが、曲順もその時までわかりません。
当日のパフォーマーの人数も毎日違うので、同じ曲でも立ち位置やメンバーが異なり、全く違うショーを見ることができます。
演目の中には客席にパフォーマーが下りてくるものや、一緒に参加するものなど、こちらがただ見ているだけでなく一緒に楽しめるものもたくさんあります。
そして、A-MEN’S TOKYOのショータイムは写真・動画撮影が可能となっています。
その日の演目を目だけでなく、映像としても残すことができちゃいます。
撮影した動画はSNSにも掲載可能!
実際にTikTokにはたくさんショータイムの映像がアップロードされているため、ショータイムがどんなものか気になる人は
- #エーメンズ
- #AMENSTOKYO
で調べてみてください
3.歌舞伎町にしてはリーズナブルな価格
3つ目は歌舞伎町にしてはリーズナブルな価格が魅力的です。
歌舞伎町というだけで、
- どんなに素敵なショーが見れるとしても高そう
- 気が付いたら高額料金になっていないか心配
- ホストクラブと同じくくらいなんでしょ
と思われる人がいてもおかしくありません。
では、先ほど紹介した料金をもとに、実際にどのくらい金額がかかるのか計算してみましょう。
座席はRegular、時間は21:00からクローズまでいて、自分のドリンクを
席種 | Regular |
滞在時間 | 21:00~24:00(3時間) |
ドリンク | 自分のドリンクが2杯、パフォーマーに1杯 |
MERO | お気に入りのパフォーマーにのみ、Special showcaseと2nd showtimeに10MEROずつ |
この場合はこのような計算になります。
- 2時間分の席チャージが¥5,000
- 延長料金が1時間分¥3,000(30分¥1,500×2)
- 自分の追加ドリンクが¥1,000
- パフォーマーに1杯で¥1,000
- 20 MERO分のを現金購入¥2,000
現金で購入した20 MERO分以外には最後サービスTaxがかかるため、最終的にはこうなります
- 現金支払い→¥2,000
- 伝票→¥11,000
合計¥13,000です。
これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれ違います。
しかし、ホストクラブの場合1時間だけのクイックというシステムで席チャージが¥10,000というのが普通です。
3時間でこの金額は、歌舞伎町で遊ぶ金額としてはかなりリーズナブルだということができます。
しかも、イケメンと会話したり、エンターテイメントショーがこの金額だけで見れてしまうのです。
ここまできっちりと金額を出すことができれば安心してお店に行くことができるでしょう。
まとめ
今回は田口淳之介がプロデュースしてるA-MEN’S TOKYOというところについて解説しました。
A-MEN’S TOKYOは新宿・歌舞伎町で非日常体験を味わうことができるメンズショークラブです。
今回の記事では初めてお店に行く人が特に気になるであろう場所・営業スケジュール・金額について特に詳しく解説しました。
この記事を見れば場所も営業スケジュールも料金もしっかり理解できるかと思います!
しかし、最新の情報はA-MEN’S TOKYOの公式のSNSやパフォーマーのSNSをチェックしてみてください。
そして、実際にお店に行ったことがある身として、A-MEN’S TOKYOの魅力を3つあげました。
- 直接触れ合うことが可能な多種多様なパフォーマー
- 間近で見れる素敵なエンターテイメントショー
- 歌舞伎町にしてはリーズナブルな価格
ここまで知れば決して怪しい場所ではない問うことが伝わるかと思います!
まだまだ知られていない場所なため、最新の歌舞伎町のトレンドともいえるA-MEN’S TOKYO。
ぜひ、皆さんも一度は足を運んで「新宿・歌舞伎町で非日常体験」をしてみてください!
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